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ペット霊園事情

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近年利用者が増えてきたペット霊園ですが、葬儀費用はさまざまです。
ペットと一口に言っても、大きさや種類もいろいろでしょう。
人間の場合は、祭壇や飾り物のランク、香典返し、お通夜の食事の種類などで料金が決まる場合が多いのですが、ペットの場合は大きさで料金が決まります。
人間の大小と違って、ハムスターのような小さなペットから何十キロもある大型犬もいますから、大きさに幅があります。
埋葬場所も小さいペットには、ほんのちょっとの場所で大丈夫ですが、大きなペットにはそれだけの場所も必要になります。

個別火葬を行っているペット霊園では、火葬したあとで遺骨を引き取ることができるので、自分のペットを確認することができます。
火葬が多いときは時間はかかりますが、きちんと埋葬してあげるためにも、時間がかかっても個別に火葬してもらう方が安心かもしれません。
ペットも安心なのではないでしょうか。

今は、ペットの葬儀会社が増えていますから、インターネットで検索したり、電話帳で探すだけでもたくさん見つかります。
競合する会社がたくさんありますから、各種サービスも充実しています。
写真プレートや思い出アルバムも用意したりと、各社とも飼い主のニーズに応えようと努力しています。
ただ火葬するだけでなく、セレモニー付きの火葬プランを設けたり、ペットロスに配慮してあるプランもあります。

今までのペットが死んだら「処理する」という意識から、「葬儀をあげる」という意識に変わってきているのです。
火葬技術も進化して、火力を調節することでミドリガメやハムスターなどの小動物のお骨も残して火葬することができるそうです。
ただ、ペット霊園の中には、納骨を最初から前提としている場合もあるそうで、納骨を希望していないときは確認しておきましょう。
供養料として、半自動的に別に費用がかかる場合もあるようです。
知らないうちに費用が加算されないように、火葬後のことも確認を忘れずに行いましょう。


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ペット霊園・葬儀ナビについて

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